ぶらりセカンドライフ

  

（SL11B会場）

ここ最近、仮想現実世界の開発について色々な方面から話が出ていましたが、ついにリンデンラボも公式に彼らが新しい仮想現実世界構築プロジェクトに着手していることを宣言しました。セカンドライフのサードパーティービュワー開発会議の席上やTwitterでCEOエッベ・アルトバーグ氏が、この新しいプロジェクトについての発言をし、2015年にベータテスト、2016年の公開を目指しているとのことです。

しかし、アルトバーグ氏が、この新プロジェクトについて語った直後から、セカンドライフ住民の間から様々な意見が噴出しました。
「セカンドライフを見捨てるのか」、「インベントリは新世界に持って行くことが出来るのか、セカンドライフで作った物はどうなのだ」、「リンデンドルはどうなるのだ」、「現在セカンドライフが抱えている問題は、放置されてしまうのか」等々。「新しい仮想現実世界の到来万歳」という声よりは、やはり様々な問題を懸念する声が今のところは圧倒的です。

新しい仮想現実世界構築プロジェクトについての、アルトバーグ氏の発言などの概要は以下の通りです。


-新しい仮想現実社会がどのような形で動くのか、どのようなマーケットの位置づけになるのかは、現段階では決まっていないとのこと。
-セカンドライフはいまだに利益があがっているプロジェクトであることもふまえて、セカンドライフに代わるものではなく、並行してゆく形になること。ただしそのふたつがどのような形で、どれぐらいの長さで並存してゆくかは不明。
-新プロジェクトの着手は、リンデン社がセカンドライフを放置してしまう、ということではないこと。セカンドライフをより良いものにしてゆく開発は続ける。
-新プロジェクトは現在、フィリップ・ローズデール氏が手掛けている「ハイ・フェデルティ」とは全く別物である。
-新しい仮想現実世界は、セカンドライフとどの程度互換性を持つのか持たないのかについては、明言できないこと。セカンドライフの既存コンテンツを考慮しすぎて、新しい仮想現実社会の技術に支障をきたすのであれば、それは避けなければならないと考えている。
-新しい仮想現実世界は、しばらくはクローズド・ソースとして開発されてゆく。
-プロジェクトはリンデン社のオズ・リンデンを中心に動き、セカンドライフの維持に関わっている社内の人員をそちらに振る、ということではなく、外部の人間を新たに40人から50人雇用しつつ、ということになる。2014年後半、2015年には何らかの形が提示される予定ではある。
-（追記情報）新世界もユーザーがコンテンツを作り出し販売、共有してゆくことが中心となる世界になるとのこと。
-（追記情報）「セカンドライフで使っている自分のアイデンティティをそのまま新しい世界に持っていきたい（ユーザーネーム等）」という住民からの意見に対しては、「そのようにしたい」とのこと。

というようなことです。

また、この新しい仮想現実世界を何と呼ぶのかについては、今のところ言及がないようです。「セカンドライフ2」と便宜上呼ぶ人もいますが、「より良い世界を目指した別物」というとらえ方が適当であるため、「SL2」と呼ぶよりは、大雑把ではあるものの「新しい仮想現実社会」と今のところ呼ばれているようです。


また、セカンドライフ住民の間から沸き上がった前述のような不安に対して、リンデンラボ社でグローバルコミュニケーションを担当している、ピーター・リンデン氏は次のように述べています。

「このプロジェクトを開始した、ということは、我々がセカンドライフを見捨ててしまう、ということでしょうか？そんなことは絶対にありません（中略）。セカンドライフにはまだまだこれから続く将来があり、セカンドライフをより良くしてゆく改善も続けてゆきます。新しい仮想現実世界構築プロジェクトがもたらすものは、セカンドライフにとっても大いなる利益をもたらすことになるでしょう」

Does this mean we’re giving up on Second Life? Absolutely not. It is thanks to the Second Life community that our virtual world today is without question the best there is, and after 11 years we certainly have no intention of abandoning our users nor the virtual world they continually fill with their astounding creativity. Second Life has many years ahead of it, and in addition to improvements and new developments specifically for Second Life, we think that much of the work we do for the next generation project will also be beneficial for Second Life.

「現時点でセカンドライフ住民のみなさんにメッセージがあるとしたら、パニックをおこさないでください、むしろ喜んでください。もう一度言います。セカンドライフはどこにも行きません。セカンドライフをより良い物にしてゆくことも怠りません。我々はセカンドライフユーザー以外の人々も本当に納得するような、仮想現実世界の明るい未来を作り出すことに着手した、ということなのです」

If we had one message to share with Second Life users about this new project at this point, it would be: don’t panic, get excited! Again, Second Life isn’t going away, nor are we ceasing our work to improve it. But, we’re also working on something that we think will truly fulfill the promise of virtual worlds that few people understand as well as Second Life users.


セカンドライフのテクノロジーも10年が過ぎると古いものとなり、リンデン社が新しい世界の構築に着手することは遅かれ早かれと言われてきました。現在のところの発表も大方、セカンドライフ住民の動揺を落ち着かせようとする配慮が見られます。しかし実際に今後それがどのようになっていくのか、新しい世界とセカンドライフがどのように共存してゆくことになるのかは、まだこれから見えてくる課題のようです。


A new version of Second Life is being built from the ground up, with a little help from the Oculus Rift

Ebbe confirms: “we’re working on a ‘next generation’ platform” (with audio)  

SL11Bの会場ではフリーギフトの配布があちこちで行われているようです。

■SL11B記念テディベア



会場内に設置された自販機のようなところで、SL11B記念テディベアの配布が行われています。
全部で8種類あるようです。機械をクリックするとテディベアがインベントリに送られてきます。

■SL11Bギフトサテライト



ここでも無料のギフトが配布されています。

また今回、SL HUNT主催のSL11B BIG HUNTも開催されており、相当多数のパビリオンでこのようなサインを見掛けます。
このサインを掲げたパビリオンではフリーのギフトを配布しているとのことです。



実際にいくつかのパビリオンでギフトを探したりしたのですが、「GIFT」という文字でギフトのありかを明確にしてくれているパビリオンもあれば、どれがギフトなのか分からないパビリオンもありました。  

SL11Bの会場をぐるっと巡ってみるのに手軽で簡単な、ポッドツアーに乗ってみました。遊覧ポッドが会場内を自動運転で巡ってくれる、というものです。

■遊覧ポッドツアーステーション
SL11B会場を東西に分け、それぞれ西回り、東回りのルートで巡るポッドがここから発着しています。
画面、右側が西回りルート（所要時間約1時間）、左側が東回りルート（所要時間約45分）です（画像は南の方角を向いて撮影したものです）。

巡回してくるポッドを待ってもいいのですが、自分で遊覧ポッドを出現させることもできます。


１）画面中央、地面にある三角錐をクリック


２）このようなメッセージが出てくるので、「Rez pod」をクリック


３）ポッドがrezされるので、乗車します〈ポッドにカーソルを移動させると、「イス」のアイコンに変わるので、クリックで座ることが出来ます）。

イスに座ると以下のメッセージが表示されますが、メッセージウィンドウを閉じるか「Cancel」ボタンを押してください。


４）「ページアップ」キーで速度を130%までアップさせることが出来ます（※200%まででした。さすがに倍速で移動すると、ちょっと風景を見る感じにはなりませんですね(汗)）。その場合、先行しているポッドを追い越すことがありますが、ぶつかったりなどはしません。

＊停車しているポッドに乗ると発車時刻になるまでなかなか出発しないようです。衆目を浴びながらじーっとポッドに座っているよりも、自分でポッドを出現させたほうが比較的すぐに発車してくれるようです。


あとは自動運転で会場を巡ります。ポッドがタイミング合わず出発してしまったり、巡回中のポッドでも、空車であれば途中乗車可能です。追いかけていって近づけばポッドに乗ることが出来ます。（二人乗りのため、一人で乗車していると突然見知らぬ人が乗ってくることも、ないわけではないです）。

なお、遊覧中、英語でそれぞれのパビリオンについての説明が流れてきます。「右手にありますのは」「左手にありますのは」というものです。

会場の北地区に、東西ルート乗り換え用のステーションがありますが、ここではポッドを自分で出現させることが出来ません。本拠地となるツアーポッドステーションでポッドを乗るほうが良さそうです。

※東回りルートはウェルカムエリアでポッド→気球→舟に変形します。そこで停止してしまうというトラブルが発生しているようです。復旧するまで（いつになるのでしょう？）西回りルートでぐるっと回ったほうがいいかもです。


■熱気球…………？



ウェルカムエリアにある、「ウェルカム・エリア・ポッドステーション（Welcome Area Pod Station）」で、熱気球を見掛けたので乗ってみました。
しかし…………何故か途中で必ずエラーを起こしてしまうのです（何度かトライしてみたのですが、熱気球が途中でボートに変わり、水面を移動しているうちにエラーが発生しました）。SL11Bの開催期間中にこれが修正されるかどうかはわかりません。折角楽しそうな乗り物なので、是非修正されるといいなあと思います。  

SL11Bの主だった会場各所へのリンクは以下の通りです。
それぞれの場所を詳細に見ているわけではないので、追加情報など適宜足していこうかな、と思います。
(上記写真はSL11Bウェルカムエリア）

SL11Bの一般公開はセカンドライフ時間6月22日正午からのため、それ以降以下のリンクがつながると思います。



（会場全体図）

[A] SL11B　テレポートポイント（ウェルカムエリア）
テレポートポイントには、会場各ステージ等へのテレポートポイントが設置されています。目の前のクリスタルをクリックすると、チャットウィンドウに各会場へのリンクがアナウンスされます。


[B] SL11B　メインステージ
エントランス
会場内部
DJ、ライブパフォーマンス等が開催されます


[C] SL11B　オディトリアム（公会堂）
フォーラムやパフォーマンス等が開催されます


[D] SL11B　ライブステージ
DJ、ライブパフォーマンス等が開催されます


[E] SL11B　DJステージ
DJ、ライブパフォーマンス等が開催されます


[F] SL11B　タイムカプセル


[G] SL11B　ギフトサテライトエリア
ギフトサテライトエリアではフリーギフトが配布されています。SL11Bでは他にも各パビリオンでフリーギフトの配布を行うハントなども開催されます。


[H] SL11B 会場内遊覧ポッドツアー
遊覧ポッドツアーは、会場を巡る自動運転の遊覧ポッドの発着場です。
  

SL11Bのパフォーマンススケジュールが公開されたようなので、ざっくりその中でも「公会堂（オディトリアム）」で開かれるフォーラムやパフォーマンスなどを……。尚いつものことですが情報の正確さなどについて、「違うよ！」などと言うことがありましてもどうぞご勘弁ください。あくまでも公式情報のページではないので、メモ程度に考えていただければ……。タイトルだけだと一体どんな内容なのか推測することが難しいものもあり、誤訳・意訳・うっかり間違いが一杯かと(汗)(汗)(汗)。

「英語なんて」という方いらっしゃるかと思いますが、翻訳機を使ったり、会話が中心になるフォーラム以外のイベントに参加してみるのも面白いかもしれません。チアリーディングとかサーカスアクト、バレエや芸者ダンスなど、興味がそそられるものもいくつかあるようです。


オディトリアム以外でも、DJステージ、ケーキステージ、ライブステージの三か所でDJや音楽ライブなどが開催されるようです。
場所へのリンクなどはまた後日改めてご紹介出来ればと思います。

SL11B公式ページ



■SL11B・公会堂（オディトリアム）でのフォーラム等のスケジュール
（日時はセカンドライフ時間です）


6月22日
12:00pm
How to look to the future with a sense of humour. (catboy qunhua)
「ユーモアのセンスをもって未来をみつめるには」

1:00pm
Special live show of The Drax Files Radio Hour (Draxtor Despres/Jo Yardley)
公開放送（公開収録？）「ドラックス・ファイルズ・レイディオ・アワー」

3:00pm
Virtual World: Real Global Change (Anya Ibor)
「ヴァーチャルワールド：真のグローバル・チェンジ」

4:00pm
Art Talk: Arduenn Schwartzman & Harter Fall discuss 3d art in SL Findland/Holland
「アート・トーク：アーデュエン・シュワルツマン＆ハーター・フォール、SLフィンランドとオランダにおける3Dアートについて語る」

5:00pm
Community Talks
コミュニティー・トーク

6:00pm
Second Life Cheerleading Squad (Avery Serrano)
セカンドライフ・チアリーディング隊

7:00pm
Virtual Modeling (Suki Rexen)
「ヴァーチャル・モデリング」



6月23日
12:00pm
Virtual Modeling (Suki Rexen)
「ヴァーチャル・モデリング」

2:00pm
Designer Talks: Mesh Creative
「デザイナー・トーク：メッシュ・クリエイティブ」

3:00pm
Performance Of: The Rebels Crew (TylerFlowers Resident)
レベルス・クルーによるパフォーマンス

4:00pm
Art Talk: byrnedarkly.cazalet/Canada of Tart Gallery, her own art style & events for people to create their own art with photographs in SL
「アート・トーク：バイネダークリー・キャザレット（カナダ・タート・ギャラリー）、自身のアートのスタイルと、SLで写真を撮るアーティストたちのために行っているイベントについて」

5:00pm
Community Talks
コミュニティー・トーク

6:00pm
Autonomy and Immortality, How to achieve both.(Mickey DeSantis)
「自律性と不死、このふたつをいかにアーカイヴするか」

7:00pm
Poetry, prose and spoken word (LadySen Laval)
「詩、散文と口語」

8:00pm
Tigers Dance Team (sndubois Resident)
タイガース・ダンスチーム


6月24日
2:00pm
Designer Talks: Kayle Matzerath
「デザイナー・トークス：カイル・マザラス」

3:00pm
Pink Lady Dancers(Zhaza Zerbino)
ピンク・レイディー・ダンサーズ

4:00pm
Art Talk: Elicio Ember of Cerridwen's Cauldron
アート・トーク「セリドーウェン・カウルドロンのエリシオ・エンバー」

5:00pm
Community Talks: Horses and Riders
コミュニティートーク「馬と騎手」

6:00pm
"Second Life as a Tool for Spanish Teaching" (Eugenia Calderon)
「スペンイン語教育ツールとしてのセカンドライフ」

7:00pm
Lil Mambas cheer/dance team (Stormy Lupindo)
リル・マムバス・チア/ダンスチーム

8:00pm
Democracy and Freedom on the Second Life Grid (JerryDon Lane)
「セカンドライフ世界における民主主義と自由」


6月25日
1:00pm
How to Lessen the Lag- Class(Ed Merryman)
教室：「ラグをいかに減らすか」

2:00pm
Designer Talks
「デザイナー・トーク」

4:00pm
Art Talk: Ginger Lorakeet/U.S. talks about her immersive art
「アート・トーク：ジンジャー・ロラキート（US）、イマーシブ・アートについて語る」

5:00pm
Community Talks: Kids! (Matthew Querrien)
「コミュニティトーク：キッズ！」

6:00pm
Tune Smithy (Cybercat Bekkers)
チューン・スミシー

7:00pm
Careers in SecondLife (Cierra Emor)
「セカンドライフにおけるビジネスキャリア」

8:00pm
Democracy and Freedom on the Second Life Grid (JerryDon Lane)
「セカンドライフ世界における民主主義と自由」


6月26日
12:00pm
Romeo and Juliet Ballet (Szerewp Loon)
バレエ「ロミオとジュリエット」

2:00pm
Designer Talks
デザイナー・トーク

3:00pm
How to DJ in SL(Lias Leandros)
「SLでいかにDJを行うか」

4:00pm
Art Talk: LittleOne Aeries/Puerto Rico
「アート・トーク：リトルワン・アエリーズ（プエルトリコ）」

5:00pm
Community Talks
コミュニティ・トーク

6:00pm
modern Chinese ballet (Hamayu Andel)
現代中国バレエ

6月27日
9:00am
LUXE Paris Fashion Show (Mika Palmyra)
LUXE Parisファッション・ショー

11:00am
Exquisite Xpressionz Play (Wisdom Price)
エクスクイジット・エクスプレッション・プレイ

12:00pm
Autonomy and Immortality, How to achieve both.(Mickey DeSantis)
「自律性と不死、このふたつをいかにアーカイヴするか」

1:00pm
Feed Your Mind, Build the Future Builders Brewery (Sensuous Maximus)
「自分の心に糧を。ビルダース・ブリューエリー（Builders Breweryコミュニティー）の未来を作り出す」

2:00pm
Designer Talks
デザイナー・トーク

3:00pm
The KNAVE and other CRAZIES (theRose Resident)
The KNAVE and other CRAZIES

4:00pm
Art Talk: Here how University of Western Australia is supporting art across the world
「アート・トーク：西オーストラリア州がいかにして世界のアートを支えているか」

5:00pm
Community Talks
コミュニティ・トーク

6:00pm
How to DJ in SL(Lias Leandros)
「SLでいかにDJを行うか」

7:00pm
Greek Step Show (lynngiles65)
ギーク・ステップ・ショウ


6月28日
9:00am
Designer Talks: Froukje Hoorenbeeke and Colleen Desmoulins
「デザイナー・トーク：フロウクェ・フーレンビークとコリーン・デスモウリンズ」

10:00am
Geisha Dance troupe (Chiyo Zsun)
芸者ダンスチーム

11:00am
THE CREATIVE JOURNEY(Marly Milena)
クリエイティブ・ジャーニー

1:00pm
Empire of Poetry(RoseDrop rust)
詩の帝国

2:00pm
Designer Talks
デザイナー・トーク

3:00pm
Remaking the Second Life New User Experience (Carl Metropolitan)
「セカンドライフのおける新メンバー登録の問題点について語る」

4:00pm
Art Talk: Van Caerndow/U.S. talks about how is rl at has carried over into sales in sl and vice versa
「アート・トーク：ヴァン・カエーンドウ（US）、現実世界がセカンドライフにおけるセールスにどのようにつながったか、等」

5:00pm
Community Talks
コミュニティ・トーク

6:00pm
Fashion Show (Louise McWinnie)
ファッション・ショー

8:00pm
White Mountain Apache Show (Lillith Siamendes)
ホワイト・マウンテン・アパッチ・ショウ


6月29日
11:00am
Live fire circus (yman Juran)
ライブ・ファイアー・サーカス

1:00pm
Trivia: Game designs for the Future - Into the Mindspace (Lyr Lobo)
「トリビア：未来におけるゲームデザイン、マインドスコープの世界へ」

2:00pm
Designer Talks: Mesh Creative
「デザイナー・トーク：メッシュデザイン」

3:00pm
Virtual Attitude Wrestling (Vince Aftermath)
「ヴァーチャル・アティチュード・レスリング」

4:00pm
Art Talk: Quan Lavender discusses how she has seen art in the virtual world change through the years and about her lovely art hat exhibits
「アート・トーク：クァン・ラヴェンダー、彼女自身の「帽子」の展覧会と、ここ数年におけるヴァーチャル世界でのアートの変遷をどのようにとらえるかについて」

5:00pm
Community Talks
コミュニティ・トーク

6:00pm
La Oro's Unleashed Ladies & Gents (Dragon McMasters)
「ラ・オローの解き放たれた紳士と淑女たち」